近年のものづくりは、昔ながらの手作業から~最先端のITを活用した生産方法まで、業界によって幅広い制作方法が存在しています。
私は、長年ものづくりをしていて、
・手づくりには手づくりの良さ
・ITやテクノロジーを利用した効率の良さ
があると感じています。
物作り=「手作り」と頭に浮かぶ方もいるかもしれませんが、
これから物作りをする、またはそれ以外の職業を選ぶとしてもIT技術に触れていくと将来性がぐんと広がります。
目次
子供が物作りとITを同時に体験するメリット
物作りを学ぶと将来活きる力が身に付きます。
これは物作りが上手くなるという事ではなく、
問題解決の力が自然に身に付くという事。
物作りにおいては、
「上手くいかなかった・・どうしたらいいんだろう?」
という問題が度々発生します。
それを子供のころから体験し試行錯誤することで、色々な物事に対して「自分で考える力・柔軟性・発想力」などの人間力が身に付きます。
3Dプリンターやプログラミングなど、これからの時代に必要な知識や技術が身に付く
・例えば、テクノロジーを活かした物作りを体験し、その中でプログラミングに興味を持ったとします。
プログラミングを身につける事が出来れば、将来幅広い分野で活躍できるようになります。
企業のSEとして、またはフリーランス・副業まで活かせるスキルなので、食いっぱぐれることは無いとまで言われていますね。
・また、現在の3Dプリンターでは家も建てられるほど技術は進歩しています。
多くの業界で活用されているこの技術に触れることで、ものづくりの楽しさに気づくかもしれません。
(3Dプリンターで作った家に興味のある方はスーモジャーナルで見てみてください。)
このようにIT×物作りを体験すると、物作りに必要な技術だけではなく、
・自分で考える力
・創造力や試行錯誤する力
・幅広い知識と柔軟性
生涯にわたって活きる人間力が自然と身に付きます。
東京でITと物作りを同時に学べるおすすめの教室
物作りに長年携わってきた私がおすすめするのは、【LITALICOワンダー】 (リタリコワンダー)です。
リタリコは、年長さん(5歳)から高校生までが対象。
・物作り・プログラミング・ロボットやデジタルなど、一つの教室で横断的に様々な技術に触れる事が出来る
何か一つに絞るのではなく幅広く学べるので、好きなものが見つかる可能性も高くなるはずです。
LITALICOワンダー の特徴
私がおすすめするリタリコの特徴としては以下のものがあります。
・教育福祉サービスを展開してきたLITALICOの質の高いスタッフと、300以上のコンテンツからその子に合った学びを提供してくれる
・来場1万人以上のフェスや、有名企業とのコラボイベントが多数
・主要駅周辺を中心に教室を開校している。
・自宅で学びたい場合、遠距離にお住まいの場合でもオンラインで通塾が可能。生徒2人までの少人数授業なのでオンラインでも主体的に取り組める。
オンラインでの通塾が可能なら送り迎えも必要ないですし、特にコロナ禍のような今でも安心して学べます。
色々なお子さんが通っている
・例えば小学校6年生から学校に行っていない、不登校を経験したお子さんの場合。
・以前は一人で外出さえできなかったが、笑顔が増えてLITALICOワンダーに行く日を楽しみにするようになり、一人で池袋教室まで行けるようになったようです。
・別のお子さんの場合
・自分の好きなものを通して人とのコミュニケーションが増えた。
・さらに来場者1,400名のフェスを仕切るまでになった。
(こんな大きいフェスを仕切るなんて、私はきっと出来ません・・・)
このように色々なお子さんが通っていて、物作りを通して友人も見つけられるのもLITALICOのおすすめポイント。
確かに共通の好きな事があると友達になりやすいですよね。
ただ、「興味はあるけどいきなり通わせるのは心配・・」という不安も当然あると思います。
そんな方には無料の体験授業がおすすめ。
自宅でのオンラインと教室での体験のどちらも受け付けていますので、
興味があるなら一度体験授業を受けてみて、お子さんが楽しめるか判断するのがいいと思います。
【LITALICOワンダー】で見る。
リタリコの教室一覧
リタリコの教室は、東京・神奈川・埼玉にあります。
東京都
神奈川
埼玉
引用 LITALICOワンダー
まとめ
いかがだったでしょうか。
物作りとデジタルは一見関係なさそうに思いますが、手作りに使用している道具が実はデジタル技術で作られていたなんてことは今では当たり前です。
物作りを楽しみながら友人を作り、ITの知識や人間力を身につけさせたいお子さんがいらっしゃるなら、検討してみてはいかがでしょうか。